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活動テーマ

西東京経営研究会 会長方針

2017年度西東京経営研究会 会長方針

「心の家に種を蒔く」

~造る、創る、育てる。の実践~ 経営者として一つスキルを身につける!

西東京経営研究会 2017年会長 月田 賢この西東京経営研究会は、発足より六期目を迎えます。前々会長が、西東京の地を開拓し、みんなで耕しました。そして、前会長が「心の家」を構築し、とても心地良くて、個性あふれる家族が集まってきました。今年は生きてく上で、勝ち残るための種を植えて行きましょう。希望の種を植えて行きましょう!作物は当然のことながら、種を蒔かなければ実を着けることはありません。何を造るのか?どんなことを創るのか?そして何を育てるのか?具体的に行動して行きましょう!

みんな笑顔であるために、一人ひとりが出来ることも、やれることも違います。そして、“みんな”と聞いて誰を思い浮かべますか?両親や家族、社員さん、お客様、仲間、友達、親戚、株主、取引先様など、様々な繋がりがあると思います。そんな自分の周りにいる人が、すべて笑顔であったらいいなと思いませんか?みんな笑顔であるためには、我々の事業の存続が第一です。

人、もの、金、情報の経営資源を最大限に活用し、会社を育てて行きましょう。作物も、種を蒔いたら実がなるなんてことはありません。引き続き耕し肥やして、水をやり手塩にかけて育てなければ大きな実にはなりません。輝かしい未来のために、共に学び共に栄える精神で未来へ歩んで行きましょう。

この経営研究会活動は、緊急ではないけど大切なことを学び実践する場です。変化の激しい時代だからこそ、経営者は時流を読み、最適な商品・サービスの提供のために、情報収をしましょう。そしてまた、会員同士の関わりからも多くの情報を交流させ、最適な商品・サービスの提供に努めて行きましょう。

私は、10年後も、20年後も、30年後も、この会のお陰で今がある。そんなビジョンがあります。どんなに状況が変化しても、この仲間と共に闘う日々を大切にして、みんなを笑顔に出来る経営者として成長して行けたらと思っています。 輝かしい未来を、一緒に創って行きましょう!